女子カヤックシングル代表の矢沢亜季が7位 日本勢女子で最高「自信につながる」

2020年10月18日 05:30

カヌー/カヤック

 17日にカヌー・スラロームW杯の今季初戦がスロベニア・リュブリャナで行われ、女子カヤックシングル決勝で東京五輪代表の矢沢亜季(昭和飛行機都市開発)が7位に入った。日本連盟によると、この種目では日本勢女子過去最高。矢沢は20人で競った準決勝で7位となり、上位10人による決勝に進んだ。
 矢沢は「決勝で戦ったことはいい経験になったし、自信につながる。まだまだトップ選手との差はあるのでしっかり練習していきたい」と話した。

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