体操の畠田瞳&谷川航「五輪できるとアピールを」 来月東京でコロナ禍初の国際大会

2020年10月18日 05:30

体操

 体操女子の畠田瞳と男子の谷川航(ともにセントラルスポーツ)が17日、都内で取材に応じ、11月に東京で開催される国際大会に向けて畠田瞳は「しっかり試合を行って、東京五輪もできるぞとアピールしたい」と語った。
 国立代々木競技場で11月8日に開催される大会は新型コロナウイルスの感染対策を徹底し、4カ国が参加して男女混合の団体戦を実施。東京五輪の延期決定以降、五輪競技では海外選手を招いて初めて開催される国際大会で、五輪のテストケースとして注目される。谷川航は「誰も(検査で)陽性を出さないでできたら大きなこと。世界にアピールできる大事な試合」と、力を込めた。2人は男子の白井健三(日体大大学院)とともに都内でのイベントに参加した。

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