16年リオ五輪バスケ女子主将の吉田亜沙美、去就白紙 昨年代表復帰

2020年11月02日 05:30

バスケット

16年リオ五輪バスケ女子主将の吉田亜沙美、去就白紙 昨年代表復帰
吉田亜沙美 Photo By スポニチ
 16年リオ五輪でバスケットボール女子日本代表の主将を務め、WリーグのJX―ENEOSを5月に退団した吉田亜沙美(33)が去就を決めかねている現状を明かした。
 1日に都内で開催されたイベント後に「現役続行も選択肢の一つとしてあるが、現段階で所属などは決まっていない。焦らずに自分の感じるままに任せたい」と語った。

 19年3月に一度は引退も、東京五輪を目指して同9月に現役復帰。日本代表にも約2年ぶりに復帰したが、コロナ禍による東京五輪の延期にショックを受け、3月下旬以降は競技から離れている。

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