五輪代表・堺亮介 予選敗退に猛省「感覚が全然足りない」

2020年11月02日 05:30

トランポリン

五輪代表・堺亮介 予選敗退に猛省「感覚が全然足りない」
男子個人予選で着地に失敗し、演技中断となった堺 Photo By 共同
 【トランポリン全日本選手権最終日 ( 2020年11月1日    三重県・四日市市総合体育館 )】 男子個人で東京五輪出場を決めている堺亮介(23=バンダイナムコアミューズメント)は前日の予選で敗退し「大会の感覚が全然足りないと感じた」と猛省した。
 今年4月に東京に練習拠点を移した。そのタイミングで五輪延期も重なり「練習に身が入らないのが続いた。毎日の練習が苦しかった」と振り返った。12月にはジャパン・オープンもあるだけに「環境に慣れる時間ができたと前向きに捉えている」と語った。

おすすめテーマ

2020年11月02日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム