張本、腰痛強行出場も敗戦「出せるプレーの中での結果。全然、後悔はしていない」

2020年12月06日 05:30

卓球

張本、腰痛強行出場も敗戦「出せるプレーの中での結果。全然、後悔はしていない」
第2試合のシングルスでプレーする東京・張本(Tリーグ提供) Photo By 共同
 【卓球・Tリーグ ( 2020年12月5日 )】 今季初出場した東京の張本智和(17)は、シングルスで琉球の戸上隼輔(19)に2―3で屈し、チームも敗れた。
 11月に中国でW杯、ITTFファイナルに出場。同月下旬に帰国後、腰痛を発症して満足に練習が積めず、この日の試合出場を決断したのは会場入りしてからだった。「今、出せるプレーの中での結果。全然、後悔はしていない」という。今後は来年1月の全日本選手権(大阪)を見据え、治療と調整を進める。

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