小斉平優和 17番で痛恨ダブルボギー 首位陥落2位も「寝れば忘れる」

2020年12月06日 05:30

ゴルフ

小斉平優和 17番で痛恨ダブルボギー 首位陥落2位も「寝れば忘れる」
12番、ティーショットを放つ小斉平優和(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第3日 ( 2020年12月5日    東京都 東京よみうりCC=7023ヤード、パー70 )】 トップから出た小斉平優和(22=太平洋クラブ)は最後の2ホールで3つ落として2位に後退した。17番パー5。2打目を左に大きく曲げてバンカーに入れると3打目、4打目もミスし5オン2パットのダブルボギー。「2打目はグリーンに乗せにいったけど、手前の花道でも良かった。作戦をミスった」と視線を落とした。
 18番もパーセーブできず首位から陥落したが、差は1打。「寝れば忘れると思う。やりたいことを18ホール貫いてやっていく」と強気に話した。

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