43歳高山巻き返せず予選落ち…02年から保持してきたシード権喪失に「悔しい」

2021年05月15日 05:30

ゴルフ

43歳高山巻き返せず予選落ち…02年から保持してきたシード権喪失に「悔しい」
高山忠洋 Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー ダイヤモンド・カップ第2日 ( 2021年5月14日    神奈川県 相模原GC東C=7298ヤード、パー72 )】 43歳の高山は第1日の113位から巻き返せず、通算7オーバーで予選落ち。02年の初獲得から保持してきたシードを失い「実力不足。その一言しかない」と肩を落とした。
 右目の病気で18年夏から休養。特別保障制度が適用され、昨年9月にツアーに復帰した。今大会で賞金を約57万円獲得すればシードを維持できたが、届かなかった。

 通算5勝のベテランは「悔しい。出られる試合で頑張るしかない」と唇をかんだ。

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