本多、200メートルバタフライ自己新で瀬戸に圧勝も「54秒台では足りない」

2021年06月06日 05:30

競泳

本多、200メートルバタフライ自己新で瀬戸に圧勝も「54秒台では足りない」
男子200メートルバタフライ決勝、優勝を果たす本多(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【競泳ジャパン・オープン第3日 ( 2021年6月5日    千葉県国際総合水泳場 )】 男子200メートルバタフライは本多灯(19=アリーナつきみ野SC)が自己ベストの1分54秒59で優勝した。
 男子200メートルバタフライは東京五輪代表の本多が自己ベストを0秒29更新した。2位に2秒近い差をつけ、5位に沈んだ瀬戸にも圧勝。この種目は04年アテネ五輪から日本勢が4大会連続でメダルを獲っており「ベストを出せたのはうれしいが、54秒台では足りない。本番では52秒台を出して表彰台に上ります」と宣言した。

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