瀬戸、200メートル個人メドレーで復調に満足「最後に公介をさせたのは良かった」

2021年06月06日 05:30

競泳

瀬戸、200メートル個人メドレーで復調に満足「最後に公介をさせたのは良かった」
男子200メートル個人メドレー決勝、瀬戸の平泳ぎ(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【競泳ジャパン・オープン第3日 ( 2021年6月5日    千葉県国際総合水泳場 )】 男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)が1分59秒30で3位、萩野公介(26=ブリヂストン)が1分59秒43で4位と低迷した。
 男子200メートル個人メドレーで200メートルバタフライから20分後のレースとなった瀬戸は「タフな一日でした」と苦笑い。ラスト50メートルの自由形で追い上げ「最後に公介をさせたのは良かった。力は戻っている」とうなずいた。

 一方の萩野は「遅いです」と不満げ。大会前から不調だったことを明かし「皆さんが思っているほど落ち込んでいない。また切り替えます」と視線を上げた。

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