パラ競泳・エース木村、今大会初種目で5位 首位ターンも「ダメージ後半に来た」

2021年08月31日 05:30

競泳

パラ競泳・エース木村、今大会初種目で5位 首位ターンも「ダメージ後半に来た」
<男子200メートル個人メドレー 視覚障がいSM11> 5位に終わり、苦笑いの木村 Photo By スポニチ
 【東京パラリンピック第7日 男子200メートル個人メドレー(視覚障がいSM11)決勝 ( 2021年8月30日    東京アクアティクスセンター )】 エース木村は今大会初種目を5位で終えた。
 予選全体3位でメダルを狙い、最初のバタフライは首位ターン。しかし「後半の平泳ぎと自由形でテンポが上がり切らず、失速した感じ」と嘆いた。入りは金メダルを狙う100メートルバタフライを想定したといい「押しめにいった。そのダメージが後半に来たかな」と首をかしげた

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