男子日本勢、66年ぶり表彰台独占へ 友野、鍵山、宇野、22時25分から勝負のフリー

2022年03月26日 19:23

フィギュアスケート

男子日本勢、66年ぶり表彰台独占へ 友野、鍵山、宇野、22時25分から勝負のフリー
<世界フィギュア2022>午前練習の宇野昌磨(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート選手権最終日 ( 2022年3月26日    フランス・モンペリエ )】 男子フリーを前に、SP1位の宇野昌磨(トヨタ自動車)、2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)、3位の友野一希(セントラルスポーツ)が本番リンクで最終調整した。本番衣装で滑った3人はジャンプは控えめで、スケーティングや振り付けなどを入念に確認した。
 日本勢は、1956年の米国以来66年ぶりとなる同一国選手による表彰台独占が懸かる。3選手とも最終組に登場し、22番滑走の友野が22時25分、23番の鍵山が同33分、最終24番の宇野が同41分から演技する。

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