トランポリン・森ひかる、予選首位通過 「いいものが出過ぎた」 世界選手権代表最終選考会

2022年06月18日 05:00

トランポリン

トランポリン・森ひかる、予選首位通過 「いいものが出過ぎた」 世界選手権代表最終選考会
女子予選、2本目に臨む森(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 トランポリンの世界選手権代表最終選考会第1日は17日、東京体育館で男女予選が行われ、女子は19年世界女王で昨夏の東京五輪代表の森ひかる(22=TOKIOインカラミ)が2回目に56・940点をマークして首位に立った。
 既に代表に内定している2位の宇山芽紅(26=スポーツクラブ テン・フォーティー)に1・200点差をつけ「いいものが出過ぎた」と笑顔を見せた。

 男子は石川和(23=ヒロセホールディングス)が59・060点で首位。18日は決勝が行われ、最大で男女各4人の世界選手権(11月、ブルガリア・ソフィア)代表が内定する。

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