【世界陸上】新谷仁美も新型コロナ陽性 新たに4人陽性で計11人の非常事態
2022年07月18日 09:58
陸上
日本陸連は18日、米オレゴン州で開催されている世界選手権において、女子マラソンの新谷仁美（積水化学）が新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたと発表した。日本時間18日夜に行われる女子マラソンは欠場するとみられる。
そのほか、役員の野口英盛コーチ、横田真人コーチ、三浦康二コーチも陽性となった。4人は現地時間17日に発熱の症状があったために選手村内でPCR検査を実施。その結果、陽性と診断された。
日本陸連は前日までにマラソンの鈴木健吾（富士通）、一山麻緒（資生堂）の夫妻ら選手、スタッフ合わせて7人の陽性を発表していた。これで日本選手団において計11人がコロナ陽性となる非常事態となった。
新たに陽性となった4人も、選手団との隔離のために別棟で5日間の安静加療を行うことになった。現時点で体調に大きな変化はないという。
日本陸連は前日までにマラソンの鈴木健吾（富士通）、一山麻緒（資生堂）の夫妻ら選手、スタッフ合わせて7人の陽性を発表していた。これで日本選手団において計11人がコロナ陽性となる非常事態となった。
新たに陽性となった4人も、選手団との隔離のために別棟で5日間の安静加療を行うことになった。現時点で体調に大きな変化はないという。
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