日米対抗ソフトボール 第3戦の本塁打競争は米国勝利 1勝1敗1分けに

2022年08月08日 18:17

ソフトボール

日米対抗ソフトボール 第3戦の本塁打競争は米国勝利 1勝1敗1分けに
28年ロサンゼルス五輪の実施種目に野球・ソフトボールの復活を願いソフトボール女子の日米対抗第3戦の米国の練習前にボールで描かれた「LA 2028」の文字(横浜スタジアム) Photo By スポニチ
 ソフトボール女子の日米対抗第3戦は8日、横浜市の横浜スタジアムで行われる。試合に先立ち、ホームラン競争が行われ、日本代表は2―4で敗れた。
 日米両チームから2選手ずつ出場し、5スイングでの合計本数を競うルールで実施。米国は1人目のハンセンが1本に終わったが、日本は主砲の藤田倭がまさかの不発。米国の2人目コーディーが3本の柵越えを放ち、日本は地元・横浜市出身の坂本彩音が2発にとどまり、米国の勝利となった。

 ホームラン競争は6日の第1戦が6―6で引き分け、第2戦は日本代表が4―3で勝っており、これで1勝1敗1分けとなった。

おすすめテーマ

2022年08月08日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム