WNBAミスティックス敗退…初挑戦の町田「悔しい気持ちが強い」6分10秒プレーで3得点

2022年08月23日 05:25

バスケット

WNBAミスティックス敗退…初挑戦の町田「悔しい気持ちが強い」6分10秒プレーで3得点
WNBAプレーオフ1回戦のストーム戦でドリブルするミスティックスの町田(NBAE提供) Photo By ゲッティ=共同
 米女子プロバスケットボールのWNBAは21日、各地でプレーオフ1回戦(3回戦制)が行われ、ミスティックスの町田瑠唯(29)は敵地シアトルでのストームとの第2戦に途中出場し、6分10秒プレーして3得点、1アシスト、1リバウンドだった。第1Qに3点シュートを決め、攻守で奮闘したが、チームは84―97で2連敗し、敗退。WNBA初挑戦のシーズンが終わり「悔しい気持ちが強い」と声を絞り出した。
 速さは通用する手応えを得た一方で、得点力向上など克服すべき点も見つかった。「課題だらけだった。また声をかけていただいたらもう一度チャレンジしたい」と意欲を口にした。

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