【バドミントン世界選手権第2日 ( 2022年8月23日 東京体育館 )】
各種目の1、2回戦が行われた。女子シングルスで前回女王の山口茜(再春館製薬所)が初戦の2回戦に臨み、世界ランク24位のインドネシア選手を2―0(21―12、21―15)で退け、順当に3回戦へ進んだ。
第1ゲームは9―8から一挙8点で突き放すなど危なげない試合運びで34分で終了。直近で敗れていた選手だけに勝利にこだった。 久々の国内有観客で「日本らしいなって思いました(笑い)。難しいですけど、雰囲気とか日本っぽいなと。久々に日本のお客さんの前で試合ができてよかった」と振り返り、「ディフェンディングチャンピオンは気にせずやりたいと思っている」と話した。