アメフト「京大あるある」で敗戦 QB泉「前半は取れるけど、後半は対応されて、最後は負けてしまう」

2022年09月02日 06:00

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アメフト「京大あるある」で敗戦 QB泉「前半は取れるけど、後半は対応されて、最後は負けてしまう」
<立命大・京大> 第3Q、ランプレーを仕掛ける京大QB泉岳斗 (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【関西学生アメリカンフットボール1部リーグ   京大14-28立命大 ( 2022年9月1日    たけびしスタジアム京都 )】 京大は、スターター2年目のQB泉は、9年ぶりのカード白星を逃し、唇をかみしめた。
 「前半は(TDを)取れるけど、後半は対応されて、最後は負けてしまう。京大あるあるですね」。

 ただ、切れ味鋭いランは昨年よりもグレードアップ。一人で140ヤードをゲインし、立命大ディフェンスを慌てさせた。次節(18日)は、伝統の「関京戦」。失地回復のチャンスは残っている。

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