【バドミントン】山口茜、“ワタガシ”がストレート勝ちで準決勝へ 西本拳太は逆転4強入り

2022年09月02日 17:09

バドミントン

 【バドミントン・ジャパン・オープン第4日 ( 2022年9月2日    丸善インテックアリーナ大阪 )】 各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで世界選手権2連覇の山口茜(再春館製薬所)が、世界ランキング10位のタイ選手に2―0のストレート勝ちし、3日の準決勝に進んだ。混合ダブルスで世界選手権2大会連続銀メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)も過去8勝1敗と相性の良い世界ランク7位の香港ペアを2―0で退け、準々決勝を突破した。
 男子シングルス世界ランキング21位の西本拳太(ジェイテクト)は同35位のインドネシア選手から2―1の逆転勝ちで4強入り。女子ダブルス世界ランク6位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は韓国ペアに0―2で敗れた。

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