81キロ級永瀬貴規、5年ぶりの世界選手権へ「五輪金に恥じない試合を」

2022年10月05日 04:53

柔道

81キロ級永瀬貴規、5年ぶりの世界選手権へ「五輪金に恥じない試合を」
オンラインで取材に応じる柔道男子81キロ級の永瀬貴規(共同) Photo By 共同
 6日に開幕する柔道の世界選手権(ウズベキスタン・タシケント)日本代表の男女中量級代表選手が4日、羽田空港から出発した。
 東京五輪金メダリストで男子81キロ級の永瀬貴規(旭化成)は「凄く重要な大会。全ての力を出し切るように頑張りたい」と抱負を述べた。世界選手権は右膝の大ケガを負った17年以来5年ぶりの出場。優勝も初出場だった15年から遠ざかっているが、「(五輪金メダリストが付ける)ゴールドゼッケンは私しか付けることができない。恥じない試合をしたい」と話した。

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