江川マリアがSP首位 本田真凜は6位スタート 東日本選手権

2022年11月04日 14:27

フィギュアスケート

江川マリアがSP首位 本田真凜は6位スタート 東日本選手権
江川マリア(22年9月撮影) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート東日本選手権第1日 ( 2022年11月4日    群馬・ALSOKぐんま総合スポーツセンターアイスアリーナ )】 女子SPが行われ、東京選手権を制した江川マリア(明大)が61・31点で首位発進した。「シーズンの中でもショート、フリー合わせて悔しい演技だった。原因はいろいろある。気持ちは明日に向いている」と気持ちを切り替えた。
 19年全日本3位の川畑和愛(早大)が55・03点で2位、青木祐奈(日大)が54・51点で3位スタート。16年世界ジュニア女王の本田真凜(JAL)は52・34点で6位だった。

 出場26選手のうち上位24人が5日のフリーに進出。今大会の上位7選手が年末の全日本選手権(大阪)の出場権を得る。

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