平野歩夢は7位 19年以来の優勝逃すも地元パークを沸かす スケートボードマイナビ日本選手権

2022年11月27日 16:13

スケートボード

平野歩夢は7位 19年以来の優勝逃すも地元パークを沸かす スケートボードマイナビ日本選手権
<スケートボードマイナビ日本選手権最終日>パーク男子決勝前、リラックスした表情で他の選手と談笑する平野歩夢 Photo By スポニチ
 【スケートボードマイナビ日本選手権最終日 ( 2022年11月27日    新潟・村上市スケートパーク )】 パーク男子決勝が行われ、東京五輪代表で2月の北京冬季五輪スノーボード・ハーフパイプ(HP)金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)は51・07点で7位だった。永原悠路が69・77点で初優勝を果たした。
 予選、準決勝で1位通過した平野だが、決勝は3回の試技でいずれもフルメークできず。2、3回目は最後の540で転倒し、得点を伸ばせなかった。

 平野がスケボーの公式戦に出場するのは昨夏の東京五輪以来。強化指定を受ける5位以内に入れなかったため、今後のスケートボード競技の継続についても、何らかの判断を下すとみられる。

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