佐藤駿が会心の滑りでSP首位 佐々木晴也がジュニア男子V チャレンジカップ

2023年02月25日 15:07

フィギュアスケート

佐藤駿が会心の滑りでSP首位 佐々木晴也がジュニア男子V チャレンジカップ
佐藤駿 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート・チャレンジカップ第2日 ( 2023年2月24日    オランダ・ティルブルフ )】 男子ショートプログラムでは、今季の四大陸選手権銅メダルの佐藤駿(明大)が大技4回転ルッツなどを決め、95・08点で首位発進した。自己ベストを7・26点更新する会心の滑りだった。
 来月の世界選手権代表の山本草太(中京大)が84・72点で2位スタート。壷井達也(シスメックス)は67・16点で12位だった。

 アイスダンスでリズムダンス4位の小松原美里、尊組(倉敷FSC)はフリーダンス5位の97・92点、合計166・70点で4位。ジュニア男子はSP首位の佐々木晴也(京都大)がフリー2位の114・53点、合計177・67点で優勝を飾った。SP2位の垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)はフリートップの115・00点、合計174・15点で準優勝だった。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2023年02月25日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム