遅い時間の夕食は太る…だからこそ、守って欲しい”3つのルール”とは?

2023年06月23日 12:00

遅い時間の夕食は太る…だからこそ、守って欲しい”3つのルール”とは?
残業が続き、遅い時間にしか夜ごはんを食べられないとき、どんなメニューがおすすめなのでしょうか。寝る数時間前に食べると太るだとか、睡眠の質が悪くなるといったウワサもあるようですが……。 『遅い時間の夕食、守るべき3つのルー […]

残業が続き、遅い時間にしか夜ごはんを食べられないとき、どんなメニューがおすすめなのでしょうか。寝る数時間前に食べると太るだとか、睡眠の質が悪くなるといったウワサもあるようですが……。

遅い時間の夕食、守るべき3つのルール|マッスルデリ管理栄養士が解説』という記事から、夜遅い時間の晩ごはんのルールをご紹介します。

「遅い時間の夕食は太る」、その原因とは

夜遅い時間帯(寝る前など)に食欲に任せて食べてしまうと、以降は寝るだけなので摂取カロリーが消費されずカラダに脂肪として溜め込まれやすくなります。そのため、太る原因になるのです。

さらに、胃腸に食べ物が残った状態で寝ると、睡眠の質が落ちてしまうリスクも。

良くないことだらけの遅い夕食、どんなことを意識すれば良いのでしょうか?

遅い時間の夕食の3つのルール

ルール① 温かいものを選ぶ

カラダが冷えると、臓器の働きが鈍くなり基礎代謝の低下につながります。一般的な生活リズムの方の消化機能は、20時ころをピークに落ちていきます。ですので、なるべくあたたかいものや、カラダを温めてくれる成分を含んだ食材を多く摂取しましょう。

ちなみに、コーヒーやお酒は体を冷やすと言われているので摂取は控えましょう。

ルール② 消化によく低カロリーなものを選ぶ

消化機能が落ちてくる20時以降は、胃腸に負担をかけない低カロリー食材がおすすめです。これにより、睡眠の質も落ちにくくなってきます。

ルール③ 代謝を上げてくれる(高タンパクな)もの

ダイエットやボディメイク中は、とくにタンパク質の摂取を意識しましょう。同じ摂取カロリーでも摂取する栄養素の内容によって、代謝に使われるエネルギー割合が変わってきます。

タンパク質が多めの食事をすると、じっとしていても消費エネルギーが稼ぎやすくなります。

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※本記事はMELOSで公開された記事『遅い時間の夕食、守るべき3つのルール|マッスルデリ管理栄養士が解説』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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