男子200バタは本多が優勝 自己ベストから1秒以上遅れ「悔しい気持ちもあり、うれしい気持ちもある」

2023年12月02日 18:06

水泳

男子200バタは本多が優勝 自己ベストから1秒以上遅れ「悔しい気持ちもあり、うれしい気持ちもある」
<競泳 ジャパンオープン>男子200メートルバタフライ予選を1位で通過した本多灯(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【競泳ジャパン・オープン第3日 ( 2023年12月2日    東京アクアティクスセンター )】 男子200メートルバタフライ決勝は東京五輪銀メダルの本多灯(21=イトマン東京)が1分55秒99で制した。
 大会第1日の11月30日に行われた男子400個人メドレーで自己ベストを更新して優勝。12月1日には200メートル自由形で5位に入った。この日の決勝レースは3日間で6本目。過密日程の中、自己ベストからは1秒29遅れた。目標は来夏のパリ五輪での金メダル。日本男子のエースに成長した21歳は「ベストを狙っていたので悔しいが、今できるレースはできた。悔しい気持ちもあり、うれしい気持ちもある」と語った。

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