【リーグワン】神戸、2点差で三重に競り勝って5位フィニッシュ PR山下裕史は歴代最多出場

2024年05月04日 14:06

ラグビー

 【ラグビー・リーグワン第16節   神戸33―31三重 ( 2024年5月4日    鈴鹿 )】 神戸は最終節で三重と対戦し、33―31で逆転勝ちを収めて2連勝し、今季を5位で終えた。
 開始早々にラインアウトからモールを組み、WTB松永が先制トライ。その後は互いにトライを奪い合い、21―17で折り返す。

 後半9分にラインアウトのモールから押し込んでフッカー松岡がトライを挙げる。同27分に一度は逆転されながら、同38分にモールで押し込み、フッカー北出のトライで33―31と逆転。2点差で競り勝った。

 途中出場した元日本代表プロップ山下裕はリーグ戦歴代最多となる通算178試合出場(トップリーグも含む)を飾った。また、早大出身のFB伊藤が途中出場でリーグワンデビューとなった。

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