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【パリ振り返り】世界をトリコにした美女アスリートたち 「天は二物を与えた」ネットでは早くも五輪ロス

2024年08月11日 23:30

五輪

【パリ振り返り】世界をトリコにした美女アスリートたち 「天は二物を与えた」ネットでは早くも五輪ロス
(上段左から)棒高跳びの英国代表モリー・コードリー(ロイター)、走高跳びのウクライナ代表ユリア・レフチェンコ(@levchenkouから)、陸上のオランダ代表リケ・クラベール(ロイター)、サッカーのスペイン代表アテナ・デル・カスティーヨ(AP)、バドミントンの日本代表志田千陽、(下段左から)体操のイタリア代表アリチェ・ダマト(AP)、競泳のカナダ代表サマー・マッキントッシュ(ロイター)、フェンシングのハンガリー代表ルツァビラグ・スーチ(@_lucaszucsから)、競泳パラグアイ代表ルアナ・アロンソ(@luanalonsomから)、射撃の韓国代表キム・イェジ(ロイター)
 パリ五輪は11日(日本時間12日)、全日程を終えて閉幕する。100年ぶりにフランス・パリでの開催となった夏季五輪。26日(同27日)にセーヌ川での開会式で開幕し、17日間熱戦が繰り広げられた。中でもネットで大きな話題を集めたのは世界各国の“美女アスリート”たちだ。
 陸上界では棒高跳びに出場したモリー・コードリー(英国)。金メダル候補だったが惜しくも予選敗退。それでもブロンドのツインテールヘアをなびかせ、競技に挑む姿にネット上では「天は二物を与えた」「英国が誇る絶世の美女」と反響を呼んだ。

 また走高跳びのユリア・レフチェンコ(ウクライナ)や短距離のリーケ・クラバー(オランダ)も話題。リーケ・クラバーは混合4×400メートルリレーで金、女子4×400メートルリレーで銀メダルを獲得するなど美ぼうだけでなく、文句なしの成績でファンを魅了した。

 サッカーではメダルを逃すも4強と強さを見せつけたスペイン代表。中でも7番FWアテナ・デル・カスティーヨは「技術もあるし可愛い」「上手いし可愛いし圧倒的スター」との声が上がった。

 そしてバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した日本の志田千陽はプレーだけでなく「肌が透き通るような白さだった」「色白で綺麗な人やなぁ~」とその美ぼうも話題となった。また中国語や英語などコメントも殺到し、「あなたはとてもきれいです」「中国ファンはあなたの美しさに夢中にさせて、抜け出すことができません」などと人気急上昇中。

 体操ではアリチェ・ダマト(イタリア)が平均台で自身初の五輪金メダルを獲得した。華麗な演技を披露した21歳にネットでは「妖精?」「彫刻のように美しいお顔」との反響があった。

 競泳のサマー・マッキントッシュ(カナダ)は200メートル個人メドレー、200メートルバタフライ、400メートル個人メドレーで3冠を達成した17歳。「強くて美しい。つい見入ってしまう」と世界中を魅了した。一方でパラグアイ代表のルアナ・アロンソは競技後、大会から抜け出してディズニーランドなどパリ市内の観光に出掛けたとして、大会から追放された。選手としてだけでなくインフルエンサーとしても活動していただけに、ネットは騒然となった。

 さらにフェンシングのルツァビラグ・スーチ(ハンガリー)。小さな顔にクリっとした大きな目で、ただならぬオーラを放つ姿は日本のネットでも話題を呼んだ。

 射撃のキム・イェジ(韓国)は射撃用メガネを装着し、クールな表情で的を狙う姿が「主役のオーラ」「クールすぎる」「惚れました」「次のジェームズ・ボンドの悪役だ」との声が上がった。

 大会終盤になるにつれネット上では「閉会式でも見れるかな」「予選敗退…ロス大会もぜひ出場してほしい」「あっという間だったな」など五輪ロスの声も広がっており、今大会に降臨した美女アスリートの今後の活躍にも注目だ。

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