巨人 攻撃バリエーション増へ 主砲に一塁適性検査

2010年03月16日 07:32

野球

 巨人はシーズン開幕までのオープン戦6試合でラミレスに対して一塁の適性検査を行う。原監督は「東京ドームのオープン戦でラミレスの一塁も視野に入れようと思っている」と早ければ16日の阪神戦での一塁起用を示唆した。
 今キャンプから本格的に一塁守備の練習を開始したラミレスも「準備はしている。挑戦したい」と意欲を見せた。新人・長野が加わって外野手の層はさらに厚くなっただけにラミレスが一塁を守れれば攻撃のバリエーションは増す。

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