3勝目の大谷 被弾で降板を反省「一番良くない」

2018年05月08日 05:30

野球

3勝目の大谷 被弾で降板を反省「一番良くない」
力投する大谷 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス8―2マリナーズ ( 2018年5月6日    シアトル )】 【大谷に聞く】――これで3勝目。
 「まず勝てて、カード勝ち越しができて良かったなと思う。序盤に関してはしっかりゲームを組み立てていけたので良かった」

 ――投打でこの球場の景色に違いは。

 「特に心の変化はなかったけど、結構(打者との)距離感は近く感じた。比較的投げやすかった」

 ――7回に本塁打を浴び、降板となった。

 「特に疲れもなかったし、何もなかったが、ワンサイド(ゲーム)でいけるかもしれない状況の中で、まだチャンスはあるかもしれないと(相手に)思わせるような降り方は一番良くない」

 ――イチローにはアピールできたか。

 「いいところもあったし、悪いところももちろんあったので、また練習からしっかり取り組んでいきたい」

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