マーリンズ田沢 1回2K無失点 終盤ピンチの場面で登板

2018年05月08日 12:56

野球

マーリンズ田沢 1回2K無失点 終盤ピンチの場面で登板
<カブス・マーリンズ>8回途中から登板した田沢 (AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   マーリンズ2―14カブス ( 2018年5月7日    シカゴ )】 マーリンズの田沢純一投手(31)が7日(日本時間8日)のカブス戦にリリーフ登板。3番手の投手として1回1安打2奪三振の内容で無失点に抑えた。
 2連投の田沢は2―13とビハインドの8回途中から登板。無死一、三塁とピンチの場面でマウンドに上がり、先頭の5番・コントレラスに左中間への適時打を許した。しかし、6番・キャラティーニと7番・ラッセルを連続三振、8番・ハップを捕邪飛に打ち取り、自身は無失点。この日の球数は打者4人に対して19球。チームは2―14で敗れた。

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