エ軍ソーシア監督 通算45回目退場 見逃し三振の判定に抗議

2018年05月30日 05:30

野球

エ軍ソーシア監督 通算45回目退場 見逃し三振の判定に抗議
<タイガース・エンゼルス>7回1死一塁、見逃し三振のマルドナド(右)とソーシア監督(中央)は球審に抗議して退場になる(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス3―9タイガース ( 2018年5月28日    デトロイト )】 タイガース戦は、エンゼルスのマイク・ソーシア監督とマルドナドが今季初の退場を宣告された。0―5の7回1死一塁。マルドナドが見逃し三振となった低めの直球の判定に猛抗議して退場となると、遅れて出てきて抗議した指揮官も退場となった。
 自身初退場となったマルドナドは「(先発の)スカッグスはあの高さに何回投げてもストライクを取ってくれなかった」と怒りが収まらない様子。19年目を迎える指揮官は通算45回目の退場だった。

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