【埼玉】花咲徳栄 V5へ打線爆発、26安打32得点の圧勝発進

2019年07月13日 05:30

野球

【埼玉】花咲徳栄 V5へ打線爆発、26安打32得点の圧勝発進
<花咲徳栄・杉戸農>大差がついた花咲徳栄と杉戸農のスコアボード(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【第101回全国高校野球選手権 埼玉大会2回戦   花咲徳栄32―0杉戸農(5回コールド) ( 2019年7月12日    市営大宮 )】 花咲徳栄(埼玉)が5年連続夏の甲子園出場へ、杉戸農に5回コールド発進した。打線が26安打、32得点と爆発し、U―18日本代表1次候補の3番・韮沢も4安打2打点と存在感を発揮。「緩いボールを練習してきたので軸がぶれないように打てた」と冷静に振り返った。
 昨夏甲子園に出場した2番・橋本吏も5安打9打点。4回の右越え2ランは右翼手のグラブに当たってスタンドインしただけに「ビックリ」と目を白黒させていた。

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