ロッテ荻野、初球宴は「緊張してふわふわ」それでも貫録二塁打

2019年07月13日 05:30

野球

ロッテ荻野、初球宴は「緊張してふわふわ」それでも貫録二塁打
9回1死三塁、左前適時打を放つ荻野(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2019第1戦   全パ6―3全セ ( 2019年7月12日    東京D )】 初選出された昨季は故障で辞退したロッテの荻野は「8番・右翼」で先発出場し、5回2死の第2打席で左中間二塁打し、初安打を記録。さらに9回1死三塁では左前適時打し、2安打1打点と前半戦を打率・330の首位打者でターンした力を見せた。
 「初めは緊張してふわふわした感じだった。結果は2本出たけど無事に終われて良かった」とホッとした表情だった。

おすすめテーマ

2019年07月13日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム