オリ由伸、原口に被弾も23年ぶり3イニングSで敢闘賞「素直にうれしい」

2019年07月13日 05:30

野球

オリ由伸、原口に被弾も23年ぶり3イニングSで敢闘賞「素直にうれしい」
敢闘選手賞を受賞した(左から)山本、山川、原口(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2019第1戦   全パ6―3全セ ( 2019年7月12日    東京D )】 20歳のオリックス・山本が7回から3イニングを投げて2失点。9回2死一塁から原口に2ランを被弾し「しっかり打たれましたね」と振り返った。
 2年連続2度目の球宴で最速155キロを計測し、敢闘選手賞に初選出。3イニングセーブは96年第1戦の高村(近鉄)以来、23年ぶりで「打たれちゃったので、あれですけど、素直にうれしい気持ちです」と笑顔を見せた。

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