ヤクルト・山田哲、令和球宴初安打 いきなり先頭打者三塁打

2019年07月13日 05:30

野球

ヤクルト・山田哲、令和球宴初安打 いきなり先頭打者三塁打
初回無死、三塁打を放つ山田哲(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2019第1戦   全セ3-6全パ ( 2019年7月12日    東京D )】 ヤクルトの山田哲が令和に改元後、初の球宴で最初の安打を放った。
 「1番・二塁」で先発すると初回に千賀の内角高めへの156キロ直球をフルスイング。中堅の頭を越えてフェンスに直撃した。快足を飛ばして三塁に到達。「走攻守で良いプレーをしたいと思っていたので、できて良かった」と笑顔で振り返っていた。

 《先頭打者三塁打、24年ぶり3本目》山田哲(ヤ)が初回裏先頭で三塁打。球宴の初回先頭打者三塁打は、92年第2戦の古田敦也(ヤ)、95年第1戦の野村謙二郎(広)に次ぎ24年ぶり3本目だ。

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