【茨城】石岡一・岩本が14K完封 川井監督「会心の投球」春夏連続出場への第一歩

2019年07月13日 05:30

野球

 【第101回全国高校野球選手権 茨城大会2回戦   石岡一5―0土浦湖北 ( 2019年7月12日 )】 石岡一(茨城)のエース・岩本が土浦湖北を相手に4安打1四球、14奪三振の完封で春夏連続甲子園へ第一歩をしるした。最速にあと1キロと迫る146キロを計測するなど、川井政平監督も「甲子園以来の会心の投球でした」と満足そう。
 21世紀枠で出場したセンバツは初戦・盛岡大付戦で延長11回サヨナラ負けを喫した。同校造園科に在籍する岩本は、金足農出身の吉田輝(日本ハム)に憧れている。

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