阪神 2軍調整中の高山が6戦連続Hで3安打2打点とアピール、オリ山岡は4回途中3失点降板

2020年08月02日 16:03

野球

阪神 2軍調整中の高山が6戦連続Hで3安打2打点とアピール、オリ山岡は4回途中3失点降板
阪神・高山 Photo By スポニチ
 【ウエスタン・リーグ   阪神―オリックス ( 2020年8月2日    鳴尾浜 )】 阪神は3点劣勢で迎えた初回、先頭の高山がオリックス・山岡から6試合連続安打となる左二塁打を放ち出塁。2死一、二塁から伊藤隼太の左前適時打で1点を返すと、4回には2死一、二塁から再び高山が2番手・海田からセンター前へのヒット。ダイビングキャッチを試みた中堅手が打球を後ろにそらす間に2者が生還する適時二塁打で同点に追いついた。5回に1点ずつ取り合った後は両チームの救援陣が踏ん張り、引き分けに。
 オリックス・山岡は左内腹斜筋の筋挫傷からの復帰登板で、3回2/3を5安打3失点だった。

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