東海大・門馬主将 東海大相模で日本一となった父と弟に刺激「東海大も続いていきたい」

2021年04月10日 14:32

野球

東海大・門馬主将 東海大相模で日本一となった父と弟に刺激「東海大も続いていきたい」
<首都大学野球春季リーグ 東海大・日体大>東海大の門馬主将 Photo By スポニチ
 【首都大学野球春季リーグ   東海大2―1日体大 ( 2021年4月10日    大田 )】 首都大学野球の春季リーグが10日、大田スタジアムで開幕した。東海大は第1試合で日体大に2―1で勝利。今年から指揮を執る井尻陽久監督の初陣を飾った。
 新チームから主将を務める門馬大(ひろ)内野手(4年)は出場することはできなかったが「チームが勝てればいい。勝つために何ができるか考えていた」とベンチから声でチームを鼓舞。試合前には「ここに立てていることに感謝しよう。縦縞の誇りを持って戦っていこう」と選手に声をかけて士気を高めた。

 高校野球のセンバツでは東海大相模(神奈川)で監督を務める父・敬治監督と弟で副主将の功(こう)外野手(3年)が優勝を成し遂げ「刺激になった。相模が日本一になったので、東海大も続いていきたいという思いは強くなった」と目を輝かせた。

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