中日・京田が「眠り」から覚めた 3点劣勢の4回好機で今季初タイムリー

2021年04月16日 19:35

野球

中日・京田が「眠り」から覚めた 3点劣勢の4回好機で今季初タイムリー
<中・広>4回2死満塁、中日・京田は中前2点適時打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ 中日ー広島 ( 2021年4月16日    バンテリンドームD )】 中日・京田が今季初となる適時打を放った。1―4の4回2死一、二塁から遠藤のスライダーを中前へ運び、2者生還。今季初タイムリーが1点差に詰め寄る貴重な一打となり、表情を緩めた。
 10日のヤクルト戦で3打席連続三振に倒れるなど、好機での凡退が目立ちスタメンを外れる試合もあったものの、ようやく正遊撃手が波に乗り始めた。

おすすめテーマ

2021年04月16日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム