楽天が18日からのオリックス戦 試合中に東北地方の全227自治体の市町村名を表示

2021年06月01日 05:30

野球

楽天が18日からのオリックス戦 試合中に東北地方の全227自治体の市町村名を表示
「がんばろう東北シリーズ」の概要を発表する楽天・立花社長(右) Photo By スポニチ
 楽天は今年の「がんばろう東北シリーズ」として開催する18日からのオリックス3連戦の概要を発表した。
 今年は東日本大震災の発生から10年。試合中に東北地方の全227自治体の市町村名をバックネット下のLED看板に表示し、監督、コーチ、選手は被害の大きかった42市町村名のワッペンをキャップにつけて戦う。19日は「サンボマスター」の山口隆ら福島県出身のアーティストで結成したユニット「猪苗代湖ズ」がライブを行うほか、20日は始球式にサンドウィッチマン、試合後のミニライブにファンキー加藤が登場する。

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