日本新薬が代表権獲得 社会人野球日本選手権近畿地区最終予選

2021年06月01日 19:39

野球

日本新薬が代表権獲得 社会人野球日本選手権近畿地区最終予選
<日本新薬・NTT西日本>延長10回2死二塁、決勝の中前打を放ちガッツポーズする日本新薬・浜田竜之祐 Photo By スポニチ
 【第46回社会人野球日本選手権大会 近畿地区最終予選 代表決定戦   日本新薬4―3NTT西日本 ( 2021年6月1日    大阪シティ信用金庫スタジアム )】 日本新薬が13大会連続23度目の出場を決めた。
 新人右腕の中内亮太(22=東亜大)が8回まで無失点。9回に3点を奪われ追いつかれたが、堂々の投球だった。延長10回には2死二塁から浜田竜之祐(28=専大)が決勝の中前打。「僕がここで絶対決めてやろうと思った」と胸を張った。

 昨年1月の就任後初となる日本選手権に臨む松村聡監督(47)は「予選は予選で一区切り。一からチームづくりをして本大会へ挑みたい」と話した。

おすすめテーマ

2021年06月01日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム