巨人最年長、39歳・亀井 2年ぶり三塁打「久しぶりで足がパンパン」

2021年09月04日 05:30

野球

巨人最年長、39歳・亀井 2年ぶり三塁打「久しぶりで足がパンパン」
<神・巨>6回2死二塁、適時三塁打を放ち、笑顔でベンチを指さす亀井(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人3―7阪神 ( 2021年9月3日    甲子園 )】 巨人・亀井が19年7月以来、2年ぶりの三塁打を放った。2点リードの6回2死二塁。西勇の140キロシュートを右中間へ運び、追加点を生んだ。中島と並びチーム最年長39歳が激走し「久しぶりで足がパンパン」と振り返った。
 5回先頭では中前打を放ち、先制点を演出。5試合ぶりの先発出場で2安打をマークし、原監督は「このところ存在感を示してくれている」と評価した。

 ▼巨人・松原(5回に中堅フェンス直撃の先制2点三塁打)チャンスで打てない試合が多いので、なんとかしたかった。

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