ソフトB「鷹の祭典」名称変更決定 第1回を知る和田は「負けが込んでいるのでいい機会じゃないかなと」

2023年12月25日 18:27

野球

ソフトB「鷹の祭典」名称変更決定 第1回を知る和田は「負けが込んでいるのでいい機会じゃないかなと」
<ソフトバンク契約更改>契約更改を終え笑顔で球団旗を掲げる和田(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 ソフトバンクは25日、2006年から続く恒例の「鷹の祭典」の名称を変更すると発表した。新名称は後日、発表される。後継イベントは7月26日からのオリックス3連戦、8月2日からの日本ハム3連戦(いずれもペイペイドーム)と6試合開催予定で「(ファンへのユニホーム配布は)ベースだと思っています」と池田優介広報室長は説明した。
 「鷹の祭典」は直近2年で2勝16敗、昨季から今季にかけ11連敗も喫していた。また、23年開催の東京、大阪、北九州の3カ所については「新しい方向性で考えています」とした。

 「鷹の祭典」の原形となった04年7月19日(対オリックス)のユニホーム配布イベント「白の奇跡 福岡ドームからの挑戦」では完投勝利し、06年の第1回「鷹の祭典」でも投げた和田は「昨年、今年と負けが込んでいるのでいい機会じゃないかなと思う」と前向きにとらえていた。

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