オリックス 宮城の後は山岡が締めた 今春初の救援登板で3回無失点「中継ぎの感じで投げました」

2024年03月22日 22:24

野球

オリックス 宮城の後は山岡が締めた 今春初の救援登板で3回無失点「中継ぎの感じで投げました」
<オ・神>阪神に勝利し、ハイタッチをするオリックス・山岡(左)と森(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【オープン戦   オリックス3ー0阪神 ( 2024年3月22日    京セラD )】 オリックス・山岡が、7回から先発・宮城の後を受けて2番手として登板。最速151キロを計測するなど3回を3安打無失点に抑えた。
 「中継ぎの感じで投げました。(球速も)出てたっすね。きょうに関しては投げられたのかなと」

 今春はここまで先発での調整を続けていたが、この日は今春初の救援登板。中嶋監督は「中(継ぎ)ももちろん経験してますんでね。きょうの場合は(宮城と)2人で終わらそうと思っていたんで。先が見えた方が飛ばしやすいのかなってのは思いますけどね」と話した。

 昨季は救援で19試合に登板した右腕は「どこでも(やる)」と、柔軟に首脳陣の起用法へ対応する心意気を示した。

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