春季千葉大会 習志野が延長11回サヨナラ負け…中央学院、専大松戸、拓大紅陵など勝ち上がり

2024年04月21日 19:45

野球

春季千葉大会 習志野が延長11回サヨナラ負け…中央学院、専大松戸、拓大紅陵など勝ち上がり
<中央学院・成田>1失点完投した中央学院・蔵並(撮影・村井 樹) Photo By スポニチ
 2回戦16試合が行われ、習志野が敗れる波乱があった。
 習志野は東京学館浦安に延長10回タイブレークで3点を勝ち越したが裏に3点を奪われ追いつかれた。

 延長11回にも1点を取ったが、2点を奪われて8―9のサヨナラ負けを喫した。

 センバツベスト4の中央学院は強豪・成田を6―1で破った。

 2回戦屈指の好カードとなった専大松戸―木更津総合は昨年の春夏甲子園出場の専大松戸が延長10回の末、3―1で勝利した。

 27日の3回戦は千葉学芸―千葉黎明、拓大紅陵―中央学院、千葉経大付―市原中央、志学館―学館浦安、専大松戸―千葉明徳、市立柏一千葉商大付、千葉英和―四街道、長生―東海大浦安の8カードとなった。

 

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