ロッテ・種市 突然の乱調…4回に大量5失点で降板「試合つくれず申し訳ない」

2024年04月21日 14:54

野球

ロッテ・種市 突然の乱調…4回に大量5失点で降板「試合つくれず申し訳ない」
<日・ロ(6)>ロッテ先発の種市(撮影・高橋 茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ0―2日本ハム ( 2024年4月21日    エスコン )】 ロッテの先発・種市は4回6安打5失点で降板した。3回まで1四球のみの無安打投球だったが、4回1死から松本剛に左前打を許すと、続く万波に左越え2ラン、さらにマルティネスにも左越えソロを浴びるなど6長短打を集中された。
 前回対戦した3月30日の日本ハム戦では6回無失点で今季初白星を飾った右腕だが、2度目は無念の降板。「立ち上がり序盤のイニングはいいリズムで投げれましたけど、ランナーが出塁してクイックになってから制球が甘くなりました。試合をつくることができなくて申し訳ないです」とコメントした。

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