楽天・内 自己最多106球も実らず 7回まで零封も8回力尽く「最後に粘ることができず、申し訳ない」

2024年05月05日 05:30

野球

楽天・内 自己最多106球も実らず 7回まで零封も8回力尽く「最後に粘ることができず、申し訳ない」
<楽・ロ>楽天先発の内(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   楽天0―2ロッテ ( 2024年5月4日    楽天モバイル )】 楽天は今季5度目の零敗で3連勝と5割復帰を逃した。
 今季から先発に転向した内は0―0の8回1死一塁でソトに浮いたスライダーを左翼席に運ばれて決勝2ランを被弾。自己最多の106球も実らず降板となり「最後に粘ることができず、申し訳ない。悔しい」と唇をかんだ。

 8回も続投させた今江監督は「これからの投手として球数を増やしていきながら、経験させたかった」と22歳右腕の成長に期待しての続投だったことを明かした。

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