【こどもの日企画】オリックス・エスピノーザ 少年時代、父がサプライズでくれたグラブや野球道具

2024年05月05日 05:30

野球

【こどもの日企画】オリックス・エスピノーザ 少年時代、父がサプライズでくれたグラブや野球道具
オリックス・エスピノーザ Photo By スポニチ
 5日は「こどもの日」。12球団の選手たちが、当時の写真とともに少年時代に抱いていた夢や思い出などを振り返った。意外にも野球一筋ではなかったことや、泣き虫エピソードを明かしてくれた選手も…。グラウンドで輝きを放つ現在の雄姿とのギャップも楽しんでください。
 ベネズエラでは7月の第3日曜日が「こどもの日」なんだ。お父さんが常にサプライズを用意してくれていた。ビーチとか、お気に入りのご飯があるレストランに連れていってもらったり、野球に関する道具だったり、グラブをくれたりしたのが思い出かな。

 かなり小さい頃は、まずはお金持ちになることが夢だった(笑い)。12歳から14歳ぐらいにかけて野球をやり始め、メジャーリーグでやりたいってなったのが今に続いている。

 子供たちには“何があっても、本当に自分は何でもできるんだ”というふうに思い続けてほしい。僕も2度の手術を経て、今は日本で野球をやっている。不可能はないよ!

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