【こどもの日企画】巨人・佐々木 小さい頃はイタズラっ子「迷子になったふりをしていました」

2024年05月05日 05:31

野球

【こどもの日企画】巨人・佐々木 小さい頃はイタズラっ子「迷子になったふりをしていました」
巨人の佐々木 Photo By スポニチ
 5日は「こどもの日」。12球団の選手たちが、当時の写真とともに少年時代に抱いていた夢や思い出などを振り返った。意外にも野球一筋ではなかったことや、泣き虫エピソードを明かしてくれた選手も…。グラウンドで輝きを放つ現在の雄姿とのギャップも楽しんでください。
 最初に始めたスポーツはサッカーで、幼稚園の年少から始めました。父の草野球についていっていましたが、サッカーボールを蹴っていましたね。野球は小1の冬から。小学生の間は平日がサッカーで土曜と日曜が野球。自分の中で熱量が高かったのが野球だったので、中学生からは野球だけになりました。

 小さい頃はやんちゃだったと思います。外で遊ぶのが大好きでした。家族でショッピングモールに行ったりすると、迷子になったふりをしていました。両親にばれないように少し離れた後ろをついていく…みたいなことを楽しんでいましたね。そんなことばっかりしていたら、親は「はいはい、またやってる」という感じになっていましたけれど。

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