A・ラミレス氏 右投手と左投手の対戦で変えた“モノ”「打ち方は変えなかったね」

2024年05月20日 20:07

野球

A・ラミレス氏 右投手と左投手の対戦で変えた“モノ”「打ち方は変えなかったね」
2008年4月11日のヤクルト戦で内角高めをホームランにする巨人時代のラミレス氏 Photo By スポニチ
 前DeNA監督のアレックス・ラミレス氏(49)がYouTube「フルタの方程式」に出演。右投手、左投手とそれぞれ対戦するとき変えていた“モノ”を明かした。
 日本で通算2017安打、380本塁打を重ねたラミレス氏。右投手との対戦でも左投手との対戦でも打ち方は変えなかった。

 変えたのはバットだったという。

 右投手の場合はグリップが細いバット。シュートが内角に来てもバットを回せるように。「細いと回しやすい」と説明した。

 左投手の場合はグリップの太いバット。理由は「レベルスイングしやすいから」で、長さは右用も左用も34インチ。

 重量は左が920グラム、右が890グラム。

 右投手の内角を捉えたとき「軽いバットだと打てる」と明かした。

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