ソフトバンク打線は令和版ダイハード?柳田、山川、近藤、栗原で100打点カルテット再来も

2024年05月22日 21:55

野球

ソフトバンク打線は令和版ダイハード?柳田、山川、近藤、栗原で100打点カルテット再来も
<ソ・楽(9)>この日の始球式で元同僚・新垣渚氏と対決した松中信彦氏撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 楽天戦2試合で「33点」を挙げたソフトバンク打線。日本一に輝いた2003年のダイエー「ダイ・ハード打線」と比較する声は多い。
 南海時代を含めて球団史上の1試合得点の1位の29得点、2位の26得点を記録したのが、その年のダイエー打線だ。

 不屈のヒーローを描いた映画の主人公のような「ダイ・ハード打線」の象徴は井口資仁(109)、松中信彦(123)、城島健司(119)、ペドロ・バルデス(104)の100打点カルテット。

 今年の打線にはそれに匹敵する強打者がそろった。

 柳田悠岐が33打点(143試合換算で115打点)、山川穂高が44打点(同153打点)、近藤健介が23打点(同80打点)、栗原陵矢が25打点(同89打点)と100打点カルテットの再来を予感させる。

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